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企業認証/EV認証の電話認証(コールバック)

OV(企業認証) および EV 認証の各証明書の発行を完了するためには、認証局 (CA) が発行する証明書に記載する組織の担当者に確認の電話をかける必要があります。

本実在認証の手順で使用される電話番号は、タウンページ、帝国データバンクや東京商工リサーチ(DUNS)などの信頼のおける第三者公開データベースの検索を通じて番号を特定します。

申告組織の担当者が注文リクエストの背後に実在するかどうかを確認する必要があるため、携帯電話番号や組織自体に明確に帰属しない番号は考慮されません。(個人の電話番号や登記のない電話番号宛に確認を実施することはできません)

また、発行リクエストの手続中にご指定された直通番号は、本プロセスの手順では使用されないことに注意してください。

どの番号にいつ連絡が来るかを知るにはどうすればよいですか?

証明書を購入すると、ドメインチェックと組織情報の検証フェーズを通過すると、電話による検証を完了するための情報と手順を含む「CallBack」メールが管理者さまの連絡先メールアドレスに送信されます。

※メール本文中には、「コールバック」ページを開くためのハイパーリンクが記載されてます。

※電話認証手続きのために認証局(CA)が指定した代表電話番号が表示されます。

この番号が正しく、すぐに電話を受ける準備ができている場合は、ご希望の言語を選択して「今すぐ電話してください」をクリックします。
自動コールバックコール

自動通話を別の時間に予約したい場合は、「後で電話してください」を選択してください。

しばらくすると電話がかかってきて、自動音声ガイドの指示に従って簡単に認証を完了できます。

注意:電話番号は正しいが、自動交換機に対応しており、オペレーターとすぐに話すことができない場合は、「マニュアル(手動)コールバックをリクエスト」をクリックして人間がかけるマニュアルコールバックをリクエストする必要があります。

ここから、Sectigoのオペレーターからの電話を受ける日時、オペレーターの言語、そしてオペレーターがお客様に連絡するために選択する内線番号を指定できます。この場合、電話はすぐにはかかりません。

確認の電話をかける電話番号を変更するにはどうすればいいですか?

認証部門によって識別され、「コールバック」ページに表示されている番号が正しくない場合は、変更を提案することができます。この場合、転送された番号の新たな検証フェーズが行われます。このフェーズは、承認または却下される可能性があります。このフェーズの終了時に、新しいメールが管理連絡先アドレスに転送され、同時に最初のメールはキャンセルされます。

正しく登記された電話番号に変更して続行するには、「正しい電話番号を入力する」オプションを選択する必要があります。

この番号指定のページは、国番号(例:+81)も含めて入力してください。また、コメント欄には、提案された番号が貴社のものであることを確認できるデータベースやウェブページのURLなど、検証に役立つ情報を追加してください。
リクエストが転送されると、認証部門は検証フェーズを再度実行し、最後に「Callback」メールが送信されます。提案された番号が承認された場合は、前の章で説明した手順に進むことができます。承認されなかった場合は、別の番号で操作を繰り返すか、テクニカルサポートにお問い合わせください。

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