SSLならセクティゴ・コモドのEV・企業・ドメイン認証

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ニュースリリース

セクティゴジャパン(旧コモドジャパン)からのお知らせ

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Sectigoブランドから初の新中間証明書が生まれました!

COMODOにて長年運用してきましたルート証明書の一つである USERTrustRootCA (ブラウザ認識率99%)から新たにSectigoから初の新中間証明書が登場しました。

コモドジャパンでは2019年1月14日よりこのチェーン構成で証明書にてSSL証明書を発行してまいります。

Sectigoブランドとして初となるこの中間証明書は、2019年1月14日の時点で保留中の新規発行案件や、その時点におけるリプレース案件にいち早く適用されます。

もしも既存のお客様で新しいSectigoブランドの中間証明書をいち早く積極的に試したい場合は、どうぞ再発行依頼を弊社に連絡してください。

■今回のチェーン構成の変更にともなうよくある質問:

Q - Sectigo発行の中間証明書は信頼されますか?

A - すべてのSectigoブランドの中間証明書は、今までご利用のComodo CA 証明書と同様に世界中のあらゆる通信機器上において安全な通信を維持いたします。

Q - 本変更にあたりなにか特別なアクションが必要となりますか?

A - お客様にて実施いただく事はなにもありません。これらの変更はあくまでも弊社側で自動的に行われますが、運用中の既存の証明書やソリューションはすべてそのままご利用いただけます。

Q - 既存の証明書はどうなりますか?

A - 既存の証明書はまったく影響を受けず、変更もしくは再発行をする必要すらはありません。

Q - 証明書を更新すると、新しい証明書チェーンから発行されますか?

A - はい。すべての更新された証明書は、2019年1月14日から新しい中間証明書チェーンから発行されます。

Q - 私の組織にOEM化された中間CAがある場合はどうなりますか?

A - これらの変更は、OEM化された中間CAから発行された証明書には影響いたしません。

2018.12.14