SSLならセクティゴ・コモドのEV・企業・ドメイン認証

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ニュースリリース

セクティゴジャパン(旧コモドジャパン)からのお知らせ

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CAブラウザフォーラムの規定変更により発行可能な証明書の有効期限が変更になります。

世界中の電子認証局(CA) およびブラウザ業界団体の討論会であるCAブラウザフォーラム が定めるSSLサーバ証明書の発行ガイドライン“Baseline Requirements”の改定投票 BALLOT 193が可決されました。(以下抜粋)



Section 6.3.2 limits the validity period of Subscriber Certificates. The CA MAY use the documents and data provided in Section 3.2 to verify certificate information, provided that the CA obtained the data or document from a source specified under Section 3.2 no more than 825 days prior to issuing the Certificate.
※ 実効日となる2018年3月1日より以降に発行するSSLサーバ証明書の有効期限は、最大825日を超えてはなりません。(2年3ヶ月)とする。

CAブラウザフォーラムの発行ガイドライン BALLOT 193
https://cabforum.org/2017/03/17/ballot-193-825-day-certificate-lifetimes/
弊社では以下の仕様変更を実施させていただきます。


(A)ドメイン認証タイプ企業認証タイプ、ユニファイドタイプに関する有効期間の制限を実施いたします。

「BALLOT 193」の規定変更に基づきまして、証明書の、有効年数を2年とさせていただきます。

対象製品:ドメイン認証タイプ、企業認証タイプ EVタイプ

上記変更に基づきまして、「3年間有効」な証明書の申請受付を停止させていただきます。

対象製品:ドメイン認証タイプ、企業認証タイプ 今後、長期間有効な証明書をご希望されるお客様は、「2年間有効」な商品を検討いただけますようお願い申し上げます。

ただし、「2年間有効」あるいはこれより短い有効期間のご申請の場合であっても、更新や他社からの乗換の際に合算された有効期間が825日を超過する場合は受付ができない場合がございますので予めご了承ください。

2017.03.01